【ロードバイクのシューズカバー】シューズカバーのメリット&おすすめシューズカバー5選!

こんにちは!

今回は、冬にロードバイク乗るなら絶対に必要な「シューズカバー」をご紹介!

「冬もロードバイク乗りたいけど、そんなに寒いの?」

「シューズカバーの種類が多すぎて、どれがいいのか分からない」

そんな人のために、シューズカバーの必要性&おすすめシューズカバー5選をご紹介します!

イチマー

冬のロードバイクは足先がとにかく冷える!
ビンディングシューズを履くなら専用のシューズカバーは必須です!

この記事の内容
  • シューズカバーの出しどころ
  • おすすめのシューズカバー
目次

気温が15℃付近になってくると足先が寒くなってくる

個人的な基準ですが、ライド中の気温が15℃を下回ってくると足先が冷たくなるのを感じます。

季節で言えば11月~3月くらいまでが、シューズカバーの出番が非常に多くなります!

イチマー

足先が冷えるのはホントに辛いです!

どんなタイプがいいのか?

ふくらはぎ+ネオプレンがおすすめ

シューカバーにも様々なタイプのものがあります。

形状は主に3タイプ

  • つま先だけのタイプ
  • くるぶしまでのタイプ
  • ふくらはぎまでのタイプ

素材も主に3タイプ

  • ニット
  • ラバー(シリコン)
  • ネオプレン

この中でのおすすめは、ネオプレン素材でふくらはぎまでの長さがあるものです!

ゴアテックスは蒸れを防ぐこともできて◎

このタイプをひとつ持っておけば0℃~15℃くらいまで広くカバーできて、快適な冬のロードバイクライフが送れます!

シリコン系は蒸れて汗冷えするので注意

シリコンタイプのものは、シューズの中がすごく蒸れて汗冷えするので、冬場の使用はおすすめしません。

雨の日やレースでのエアロ効果を狙うなら抜群です!

おすすめのシューズカバー5選

カステリ シューズカバー

大人気カステリのシューズカバーです。

カステリの防寒ウェアはかなり優秀な印象です。

ふくらはぎ丈でネオプレーン+ゴアテックスインフィニアムで非常に優秀!

サイクリスタ 楽天市場店
¥9,900 (2023/08/24 22:27時点 | 楽天市場調べ)

シマノ シューズカバー

世界のシマノのシューズカバーです。S1100やS3100がおすすめです!

無骨なシマノらしいデザインで、防風防寒抜群で文句なしの性能。伸縮性もいいです!

パールイズミ ウィンドブレークロードシューズカバー

日本の老舗ウェアブランド、パールイズミのシューズカバー。

おすすめのウィンドブレークロードは伸縮性の高い生地とファスナーで包み込むような一体感!

ストレスフリーなシューズカバーです!

フットマックス シューズカバー

靴下のような素材のシューズカバーです。

ビンディングシューズを履いた後に上から履くだけ!

カラーも豊富でリーズナブルなのでお求めやすくなってます!

ベロトーゼ シューカバー

シリコンタイプのものです。

防寒は期待できませんが、水の侵入は一切許さないので冬以外の雨天時に重宝します!

※冬場に使用すると蒸れて汗冷えするので注意してください。

エアロ効果があるので、レースなので使用する人もいます。

まとめ

冬のロードバイクにシューズカバーは必須!

  • 15℃付近になってきたらそろそろシューズカバーの出番!
  • 形や素材もたくさんあるので、自分にあったシューズカバーを探そう!

足先を暖かくして冬のライドも存分に楽しみましょう!

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