今回は香嵐渓のサイクリングコースをご紹介します！
秋の紅葉シーズンはとても景色が良く、五平餅や自然薯などのグルメも多数！
今回は豊田スタジアムをスタート＆ゴールに37kmのコースを走ります！
イチマー紅葉シーズンはもちろん、四季を通してとっても気持ちいいぞ！
- 香嵐渓までの道のり
- 香嵐渓のグルメ
愛知県で一番高い山「茶臼山ヒルクライム」はコチラ↓
【茶臼山ヒルクライム】温泉と五平餅と紅葉の中級ヒルクライムコース！
香嵐渓とは
香嵐渓は、愛知県豊田市足助町にある矢作川支流の渓谷です。
秋は紅葉がとても綺麗で観光地としても有名です！名古屋からも比較的近く、アクセスも簡単で、私もサイクリングで五平餅を食べに行くことがあります！
ルート
今回は①の豊田スタジアムをスタート＆ゴールに設定しました！
豊田スタジアムを東に進み、39号岡崎足助線を北上して香嵐渓へ。その後、来た道を戻り追分交差点から153号線に入り西進し、矢作川に沿って豊田スタジアムに戻るルートです！
総距離37km、所要時間は休憩を含めても3～4時間程度です！
①豊田スタジアムをスタート
豊田スタジアムをスタートします。一路、東へ進みます！
最初は青色の誘導に沿って走っていきます。最初のうちは市街地ですが、すぐに抜けるので走りやすくなります。
②迷わず真っすぐ
スーパーやまのぶを左に見て
青い看板を見ながら交差点も直進（東海環状方面へ）
市街地を抜けて、若干の傾斜がある道を行きます（と言っても緩斜面です）
③東海環状をくぐる
さらに直進すると目の前に東海環状自動車道が見えてきます。
ここを通過するときは左側の歩道に入りましょう。小さいトンネルをくぐって通過出来ます。
④松平橋東交差点を左折
松平橋を越えたら交差点を左折し、川を巴川を左に見ながら岡崎足助線（39号）を北上していきます。
ここから気持ちいいルートに突入していきますよ！
とにかくマイナスイオンが気持ちいい道が続きます。
ただ紅葉シーズンは車も多いので気を付けてください！
⑤T字交差点を右折
そのまま進んで行き橋を渡ったら、突き当りのT字を右折し、左手に見ていた巴川を今度は右手に見ながら進んでいきます。
紅葉シーズンは結構な色付きで山が迎えてくれます。
⑥追分交差点を右折
進んで行くと香嵐渓まで2.2kmの看板が見えます。この追分交差点を右折。ここまでくればあと少し。
⑦香嵐渓到着
さらに進むと最終コーナー
直進すると坂があり、その先にトンネルがある交差点右折します。（目印は右手にある大きな木）
そこを越えると香嵐渓到着です。
左手に足助八幡宮
右手に香嵐渓があります。
紅葉シーズンはお店はしっかり営業しているので大丈夫です。
バイクラックもあります。多分ここの店主はサイクリスト。
GIRO.というカフェで安納芋スムージーをいただきました。
電子マネーが使えないところもあるので、現金も持っていきましょう！
香嵐渓の奥へ行くと赤い橋があり、フォトスポットになっています！
⑧来た道を戻り追分交差点を直進
では、まったり帰るとしましょう！
帰りは来た道を戻り、行きにあった香嵐渓まで2.2kmの看板があった追分交差点を直進し153号線に入ります。
「空」のモニュメントが右手にあればOKです。153号を進んで行きます。
いつも気になるとろろ屋さん。
松茸のお土産はいかがでしょうか？のどかな一本道が続きます。
⑨力石ICを通過
東海環状の力石ICを右手に直進。ここから若干の下り基調になります。
⑩矢作川を見ながら南下
力石ICを通過し、南下し始めると矢作川が右手に見えます。
赤い橋をくぐります。
平戸橋町馬場瀬を左折し、すぐ次の交差点を右折。
矢作川を越えて、平戸大橋西交差点を左折したらあとは川沿いに南下するのみ！
河川敷を走っていけば、目の前にゴールの豊田スタジアムが見えてきます。
スタートした橋に戻ってきて無事ゴールとなります！お疲れさまでした
まとめ
今回は紅葉シーズンにおすすめの香嵐渓へのサイクリングをご紹介しました！
- 起伏も少なく初心者にも走りやすいコース！
- 紅葉シーズンはとても綺麗！
- 五平餅などのグルメも多数！
- 電子マネーが使えない店もあるので注意！
四季を通して景色が綺麗な香嵐渓！ぜひ最も綺麗な秋にサイクリングを楽しみましょう！
紅葉シーズンは交通量が多くなるので注意してください！
ではまた！
ロングライドの補給食にピッタリな「エネもち」はコチラ↓
コメント