こんにちは!
今回は、冬にロードバイク乗るなら絶対に必要な「シューズカバー」をご紹介!
「冬もロードバイク乗りたいけど、そんなに寒いの?」
「シューズカバーは何度くらいから必要になるの?」
「シューズカバーの素材や種類が多すぎて、どれがいいのか分からない」
そんな人のために、シューズカバーの必要性&おすすめシューズカバー7選をご紹介します!
冬のロードバイクは足先がとにかく冷える!
ビンディングシューズを履くなら専用のシューズカバーは必須です!
↓一押しシューズカバー↓
- シューズカバーの出しどころ
- シューズカバーの種類
- おすすめのシューズカバー7選
気温が15℃付近になってくると足先が寒くなってくる
個人的な基準ですが、ライド中の気温が15℃を下回ってくると足先が冷たくなるのを感じます。
季節で言えば11月~3月くらいまでが、シューズカバーの出番が非常に多くなります!
足先が冷えるのはホントに辛いです!
どんなタイプがいいのか?
シューカバーにも様々なタイプのものがあります。
形状は主に3タイプ
- つま先だけのタイプ
- くるぶしまでのタイプ
- ふくらはぎまでのタイプ
素材も主に3タイプ
- ニット
- ラバー(シリコン)
- ネオプレン
この中でのおすすめは、ネオプレン素材でふくらはぎまでの長さがあるものです!
さらにゴアテックスを合わせれば蒸れを防ぐこともできて◎
このタイプをひとつ持っておけば0℃~15℃くらいまで広くカバーできて、快適な冬のロードバイクライフが送れます!
シリコンタイプのものは、シューズの中がすごく蒸れて汗冷えするので、冬場の使用はおすすめしません。
雨の日やレースでのエアロ効果を狙うなら抜群です!
おすすめのシューズカバー7選
おすすめのシューズカバー7選はコチラ↓
- カステリ:INTENSO UL SHOECOVER
- シマノ:S1100R H2O
- シマノ:S1100R ソフトシェルシューズカバー
- パールイズミ:ウィンドブレークロードシューズカバー
- パールイズミ:ウィンドブレークサーモシューズカバー
- フットマックス:FXB016 ロードバイクシューズカバー
- ヴェロトーゼ:トール2.0
順に紹介していきます!
①カステリ:INTENSO UL SHOECOVER
おすすめシューズカバー1つ目は、カステリ【INTENSO UL SHOECOVER】
ふくらはぎ丈でネオプレーン+ゴアテックスインフィニアムで非常に優秀!
カラーバリエーションも豊富で、オシャレで機能的なシューズカバーです!
カステリのウェア、特に防寒系は非常に評判が良く、使ってみた感想としても非常に優秀です。
サイズ | S | M | L | XL | XXL | 想定気温 |
シューズサイズ | 36~39 | 40~42 | 43~44 | 45~46 | 46~48 | 0~14℃ |
カステリの防寒性能は定評あり!カラー展開も豊富で◎
②シマノ:S1100R H2O
出典:S1100R H2O シューズカバー | SHIMANO BIKE(自転車部品)-日本
おすすめシューズカバー2つ目は、シマノ【S1100RH2O】
【S1100R H2O】は、耐久性の高い防水ポリウレタンコーティングと、断熱フリースの裏地で保温性◎
シマノらしいシンプルなデザインで、黒とイエローの2色展開。
サイズ | S | M | L | 想定気温 |
足のサイズ (CM換算) | 37~40 (23.2~25.2) | 40~42 (25.2~26.5) | 42~44 (26.5~27.8) | 5~10℃ |
③シマノ:S1100R ソフトシェルシューズカバー
出典:S1100R ソフトシェル シューズカバー | SHIMANO BIKE(自転車部品)-日本
おすすめシューズカバー3つ目は、シマノ【S1100R ソフトシェルシューズカバー】
【S1100R ソフトシェル】は、伸縮性の高いネオプレン素材で脱ぎ履ぎが容易で、足にしっかりとフィット!
防風機能を備えたソフトシェルに撥水コーティングを施してあり、5℃~10℃の気温に対応します!
サイズ | S | M | L | 想定気温 |
足のサイズ (CM換算) | 37~40 (23.2~25.2) | 40~42 (25.2~26.5) | 42~44 (26.5~27.8) | 5~10℃ |
④パールイズミ:ウィンドブレークロードシューズカバー
出典:7911:ウィンドブレーク ロード シューズカバー | パールイズミ(Pearl Izumi) 気温5℃に対応
おすすめシューズカバー4つ目は、パールイズミ【ウィンドブレークロードシューズカバー】
日本の老舗ウェアブランド、パールイズミのシューズカバー。
防風性と保温性を兼ね備えた「ウィンドブレーク」素材を採用し、伸縮性の高い生地とファスナーで包み込むような一体感で着脱も簡単!
反射素材もしっかりついており、夜間の視認性も抜群です!
サイズ | S | M | L | XL | 想定気温 |
足のサイズ | 22~23.5cm | 24~25.5cm | 26~27.5cm | 28~29.5cm | 5℃ |
⑤パールイズミ:ウィンドブレークサーモシューズカバー
出典:7906:ウィンドブレーク サーモ シューズカバー | パールイズミ(Pearl Izumi) 厳寒期のライドでもあたたかい、気温0℃対応のサイクル用シューズカバー
おすすめシューズカバー5つ目は、パールイズミ【ウィンドブレークサーモシューズカバー】
ウィンドブレークロードシューズカバーよりも低い気温に対応したシューズカバーで、厳寒期に対応した究極に暖かいシューズカバーです!
サイズ | M | L | XL | 想定気温 |
足のサイズ | 24~25.5cm | 26~27.5cm | 28~29.5cm | 0℃ |
⑥フットマックス:FXB016 ロードバイクシューズカバー
出典:FXB016 ロードバイクシューズカバー – コーマオンラインショップ (footmax.jp)
おすすめシューズカバー6つ目は、フットマックス【FXB016 ロードバイクシューズカバー】
フットマックスは靴下のようなニット素材のシューズカバーです!
ビンディングシューズを履いた後に上から履くだけ!
ピンクやイエローなど、鮮やかなカラーも多数ありオシャレ!お手頃価格なのも嬉しいシューズカバーです!
サイズ | S/M | L/XL | 想定気温 |
シューズサイズ | 39~42 | 42~45 | 10℃前後 |
⑦ヴェロトーゼ:トール2.0
おすすめシューズカバー7つ目は、ヴェロトーゼ【トール2.0】
トール2.0はシリコンタイプのもので防寒性能はありません。
防寒は期待できませんが、水の侵入は一切許さないので冬以外の雨天時に重宝します!
エアロ効果があるので、レースなので使用する人もいます。
冬に装着すると、蒸れてかなり冷えてしまうのでおすすめしません×
サイズ | S | M | L |
シューズサイズ | 37~40 | 40.5~42.5 | 43~46 |
まとめ
冬のロードバイクにシューズカバーは必須!
- 15℃付近になってきたらそろそろシューズカバーの出番!
- 形や素材もたくさんあるので、自分にあったシューズカバーを探そう!
おすすめシューズカバー7選は以下の通り↓
- カステリ:INTENSO UL SHOECOVER
- シマノ:S1100R H2O
- シマノ:S1100R ソフトシェルシューズカバー
- パールイズミ:ウィンドブレークロードシューズカバー
- パールイズミ:ウィンドブレークサーモシューズカバー
- フットマックス:FXB016 ロードバイクシューズカバー
- ヴェロトーゼ:トール2.0
どれももおすすめですが、一押しは④パールイズミ:ウィンドブレークロードシューズカバーです!
足先を暖かくして冬のライドも存分に楽しみましょう!
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