こんにちは！
今回は、愛知県の豊田市から瀬戸市へ抜けるヒルクライムコース「戸越峠」をご紹介します！
距離も長くなく、勾配もそれほど急ではないので初心者の方にもおすすめです！
イチマーロードバイクを買って、初めて登ったのが戸越峠だったのだ！
戸越峠のコースレイアウト
愛知の超メジャー峠「雨沢峠」はコチラ↓
【雨沢峠ヒルクライム】愛知のメジャーなヒルクライムコース雨沢峠を攻める！
戸越峠（東）
ストラバの戸越峠（東）というコースです。
豊田市側から瀬戸市へと抜ける峠道で登坂距離は2.66km、標高差138m、平均勾配5.2％の良い感じにお手軽な峠道です。
序盤
序盤のスタート時点で少し登っています。ですが緩やかな勾配ですので、慌てずマイペースで行きましょう。
左に住宅地を見ながら進んでいくと、住宅地がなくなったところから峠道っぽくなります。
ここから少し勾配がきつくなっていきます。
中盤
中盤は勾配がきついセクションで、耐え忍ぶ区間となっています。
道路もそこそこ綺麗で走りやすいですが、車は意外と通るので気を付けてください。
急カーブの看板が見えたら勾配のきつい中盤セクションももうすぐ終わります。
急カーブの看板からさらに進むと左に曲がるヘアピンのところに「よみがえれ戸越峠」と書かれている看板があります。
ここを通過すると中盤セクションの終了です。
終盤
「よみがえれ戸越峠」の看板を通過すると、勾配が緩くなり少し速度が出せます。
ストラバのKOMを目指す方は「空き缶持ちかえる」が見えたらスパートです。血反吐履くまでダンシングしましょう。
ゴール
ゴールは瀬戸市の看板を通過し、右手の壁にくぼみがあるあたりです。
走行データ
今回はゆっくり登ったので10：30という記録でした。
ですがゆっくり登ったにしてもいつもよりも全然疲労感が無く、なんでだと思ったのですが、その理由として三国峠の激坂を何とか登った経験値が生きているのではと考えました（笑）
やはりあの激坂を思えばこの程度の勾配など大したことないと体が言っているようです。
ヒルクライムが速くなりたい人は是非とも超激坂トレーニングをしてみて下さい（笑）
効くかどうかは知りませんけど！
まとめ
私自身が初めて登った峠道でもあり、初心者の力試しに丁度いいかもしれません。
もちろん中級者や上級者の方は自身のトレーニング成果の確認、さらにはKOMを狙ってみるのもいいかもしれません。
私もどんどん順位を上げていけるよう、今後も楽しく色々なところを走ってトレーニングして、この峠道にチャレンジしたいと思います！
ではまたっ！
ロングライドの補給食にピッタリな「エネもち」はコチラ↓
愛知の超メジャー峠「雨沢峠」はコチラ↓
コメント