こんにちは!
今回は、ツールドフランスなどでも着用率が高い【SCICON(シーコン)】のエアロシェードをご紹介します!
「SCICONのサングラスはどれが定番なの?」
「フィット感の良いサングラスを探している」
そんな人に、SCICONのサングラスでも定番中の定番!エアロシェードをご紹介します!
SCICONサングラスのド定番「エアロシェード」を紹介!
同ブランドのエアロウィングとの比較もしていきます!
- SCICONエアロシェードのインプレ
- ノーズパッドの交換・調整方法
- レンズ交換方法
エアロシェードのレビュー
エアロシェードを購入すると以下のものが付属します。
- サングラス本体
- スペアレンズ(クリア)
- レンズ袋
- フレキシブルノーズパッド
- サドルバッグ
外観・機能
外観はスポーティーかつスタイリッシュなデザインで、上部のフレームとレンズの下側に取り外し可能な「ダンパー」が特徴的。
レンズの上部には通気口があり、くもり止め防止に。レンズ下部のダンパーは砂埃などをシャットしてくれます。
ノーズパッドはレンズに取付けるタイプで、ノーマルのノーズパッドと、フレキシブルな調整が可能なノーズパッドの2種類を選択することができます。
ダンパーも取り外し可能で、外すとスッキリした印象になります。
テンプル部分には金属プレートが内蔵されており、曲げたりまっすぐにしたりと頭の形にあわせて調整が可能です。
重量
重量はバンパーありで39g、バンパーなしで36.5g
所有しているSCICONエアロウィングの33gと比べると、フレームがごつめなので若干重めです。
参考までにオークリーのジョーブレイカーが約34g、ユンボヴィスマが使っていたAGUのHDⅡと36gなので、余程軽さにこだわりが無ければ40gを下回っているので重量に関しては優秀な部類です。
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フィット感
ダンパーあり
ダンパーなし
ノーズパッドとテンプルが調整可能なのでフィット感は◎
ほお骨が高い、鼻が低い、平面的なアジア系の顔でも問題なくフィットします。
ほお骨が高い女性には、ノーズパッドでの高さ調整をすることで、顔からレンズを離すことができるので、とても有効です。
ノーズパッドは幅・高さが無段階で調整可能なので、老若男女問わずフィットさせることが可能です。
テンプルの調整も、かなり自在なので自分に合った形にすることができます!
フィット感に関わる鼻・耳部分の調整は無限大!
使用感
実際に使用しても、フィット感が良いため、漕いでる最中にズレることは滅多にありません。
通気性も良く、くもりにくいレンズであり、何より上目になった時の視界が非常に広くて◎
ダンパーは好みで使用すれば良いと思います。
レンズ・ノーズパッド交換方法
エアロウィングは多種多様なスペアレンズも展開しており、自身で好みのレンズに交換が可能です。
付け方、外し方には少しコツがいるので、SCICON公式の動画を参考にしてください。
レンズカラーも豊富で、天候や好みに合わせてチョイスするのも◎
同じフレームでレンズ形状の異なるエアロレンズ「エアロシェードクンケン」にすることも可能です。
まとめ
今回はワールドツアーでも大活躍のSCICONのエアロシェードをご紹介しました!
- ツールドフランスなどでも大活躍のサングラス
- ノーズパッドやテンプルが調整可能で誰にでもフィット!
- 天候や用途によってレンズ交換が可能!
オークリーなどとは一味違うSCICONの超定番サングラス【エアロシェード】試してみてはいかがですか?
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