【ロードバイクガチ勢】格好だけは本格派?ロードバイクを楽しむために必要なウェアをご紹介!

こんにちは!

先日、ロードバイクで通勤したら、同僚に「ガチじゃん」と言われました。

確かに、その時着ていたのはサイクルジャージですが、レースとかも全然出たことないし...

でも、ロードバイクに乗らない人から見れば、ピチピチのジャージ着てれば十分にガチ勢なのかもしれませんね(笑)

今回は、「これを着てればガチ勢認定!」な、ロードバイクを本格的に楽しむための恰好を、頭から爪先まで6つに分けてご紹介します!

イチマー

まあサイクルジャージ着てればそう見えるか(笑)

この記事の内容
  • ロードバイク特有のウェア
  • ガチ勢と言われがちな格好の代表例
目次

ロードバイクを楽しむための格好とは?

サイクルジャージは空気抵抗を抑えるために全体的にピタっとしていて、凄く無駄を省いた格好になっています。

ロードバイクは空気抵抗が凄いんです。

普通のシャツとかウインドブレーカーとかを着ると、バタついてものすごい抵抗になってしまいます。

実際にロードバイクに乗ってみて、サイクルジャージは凄く理にかなっているんだとわかりました。

今回はそんなサイクルジャージを含めた、本格的にロードバイクを楽しむための格好を上から順に6つに分けてご紹介します。

着ているジャージの詳細はコチラ↓

【MAAP】サイクルウェアブランドMAAPのサイズ感をレビュー!

ヘルメット

頭を守る必須アイテムです。

ロードバイクはスピードが出ます。

転倒時などに頭を守ってくれるヘルメット命を守る上で非常に重要です。

ちなみにヘルメットの下にはインナーキャップを被っています。汗を吸ってくれて夏場などはとても快適です。

サングラス

次にサングラスです。

「目の服」と称して「アイウェア」とも呼びます。

日差しや道路の照り返し、風や雨などから目を守り、常に良好な視界を確保するために必要なアイテムです。

あと、たまーにですが虫が飛んできます(私は虫弾丸と呼んでいます)

飛び石なんかも稀にあるので、サングラスは必須です。

眼は大事ですよー。

グローブ

続いてはグローブ。

ロードバイクのハンドルは普通の自転車やマウンテンバイクと違って、特殊なハンドルの形状をしています。

滑らないようにハンドルにはゴムのカバーやグリップ性高いテープを巻くのですが、それでも汗などで滑ることもあります

ハンドルを握り損ねると転倒の危険もあるので、グローブもあった方が良いでしょう。

あと、グローブの掌にパッドが入っているものもあり、路面からくる振動をやわらげてくれるものもあります。

グリップ力が上がるだけでも疲労感が少なくなります

ウェア(サイクルジャージ)

続いてはウェアです。

ロードバイクのウェアは伸縮性と速乾性を重視して作られています。

伸縮性は体にフィットさせることによってウェアのバタつきを抑え空気抵抗を減らし、速乾性は長時間に及ぶライドでかいた汗をすぐに吸収・発散し、汗冷えを防ぐ効果あります。

これは好みですが、下にメッシュ地のインナーを着ています。

これにより汗の吸水性の向上や肌とウェアが擦れて痛くなるのを防ぎます。

寒くなってくれば保温性を持たせるために厚手の長袖のものを着たりもします。

ビブショーツ

(いいケツしてんな)

次にショーツです。

パンツ、ズボン、いわゆるショーツと呼ばれるものです。

これも伸縮性と速乾性を併せ持つ素材で作られており、特徴的なのはサドルが当たる股の部分にパッドが入っています。

なぜパッドが付いているかと言うと、

ロードバイクのサドルは普通の自転車に比べてかなり細くて硬いのです。

パッド無しのノーガードだと五分も座れません。

ですので、ロードバイクに乗る時はおしりを守るため、必ず専用のビブショーツを履きましょう。

冬場はロングタイツ仕様のものを履いたり、専用のレッグウォーマーを着用したりします。

私は肩かけタイプのビブショーツを愛用しています。

ウエストを締めないので腹回りが非常に楽です。

シューズ&ソックス

最後はシューズ&ソックス。

ソックスはロードバイク専用のもの履いています。流行りの丈感であったり、専用の特殊な着圧によって疲れにくい設計になっていたりします。

シューズはビンディングシューズを履いています。

専用のクリートと言う固定器具を靴底に取り付けており、ペダルに固定することによって、より安定して強くロードバイクを漕ぐためのシューズです。

最初はビンディングでなくても良いと思いますが、本格的にロードバイクを楽しみたいならビンディングシューズ履きたいですね(これでガチ勢の完成)

まとめ

今回は本格的にロードバイクを楽しむための格好をご紹介させていただきました。

本格的な格好は初心者の方には少しハードルが高いかなと私は思っています。

今回紹介したもの以外にも、より導入しやすいカジュアルなウェアもあるので、ピタピタは抵抗があるなって方はそちらの方が良いかもしれません。

スタイルにあった格好がありますので、自分にあったものを見つけてください。

より速く快適にロードバイクを楽しみたいという方には、是非ともガチ勢になってもらってピタピタでガンガン漕ぎましょう!

ではまたっ!

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