こんにちは!
今回は二輪車の安全祈願!ロードバイクにピッタリなお守りを紹介します!
「自転車やバイクにピッタリなお守りが欲しい!」
「輪っかになったお守りがあるのは知っているけど、どこにでもあるの?」
全国各地の神社にあるであろう自転車用のお守り。その中でも輪っかになっているものに特化してご紹介していきます!
ロードバイクのお守りにピッタリなやつ!
- 自転車用のお守りとは
- 全国の自転車のお守り紹介
- ロードバイクに付けてみた
自転車用のお守りとは
自転車用のお守りとは、よく見られる従来のお守りとは違い「輪っか」になっているものが増えています。
シートポストやハンドルに取り付けられるようになっており、自転車のお守りにピッタリ
全国には、このような自転車用のお守りをそろえている神社が多数あるので、入手したものをご紹介していきます。
全国の自転車守りを紹介
国府宮神社(愛知県稲沢市):輪守り
尾張大國霊神社(国府宮神社)の自転車守りの「輪守(わまもり)」です!
愛知県稲沢市にある由緒正しき神社で、天下の奇祭「国府宮はだか祭り」が執り行われるところであります!
出典:国府宮はだか祭|稲沢市公式ウェブサイト (city.inazawa.aichi.jp)
日本三大奇祭のひとつだそうで、稲沢市出身の友人曰く「すごい祭り」だそうな!
赤・白・シルバーの配色で、シルバーの部分は光を反射するので夜間もGOOD!
初穂料は1,000円です!
白山宮足王社(愛知県日進市):交通安全まもり
愛知県日進市にある白山宮足王社は、通称「サッカー神社」とよばれる足腰の神様の神社として知られるところです。
色は画像のようなカラフルなものや、白やその他の単色でシンプルなが4種類ほどありました!
大きさは国府宮神社の輪守りとほぼ同サイズでバックルもしっかりとしたものが付いています。
初穂料は1,000円です。
富士山大社小御嶽神社(山梨県富士吉田市):自転車守
富士山の五合目にある小御嶽神社の自転車守です!
富士スバルラインの終点にある小御嶽神社。
先日挑戦した富士ヒルクライムでゴールした後に、こっそりと小御嶽神社を訪れておりました。
黄色とオレンジの目立つ色2種類があります。
国府宮の輪守りと比べると少し大きく、黄色の方はさらに大きい。
小御嶽神社の自転車守は初穂料は両方とも600円でした!
白髭神社(滋賀県高島市):自転車守り
白髭神社は2022年内に行く予定!更新までお待ちください!
実際にロードバイクにつけてみた!
取付はかんたん
取付はワンタッチのバックルになっていてとても簡単です。
YKKのワンタッチなバックル。
押せば簡単に外れて、押し込めば簡単につきます。
サイズ
一番小さい国府宮に輪守で測定。
サイズは輪の状態でおよそ7センチ。
バックル部分を含めれば長さは15センチくらいです。
ハンドルにつけてみた!
ハンドルにつけてみました。
メトロン5Dにもつけることができたので、ほとんどのハンドルにつけることができそうです。
トップチューブにつけてみた!
次はトップチューブ!
こちらも問題なくつけられました!
シートポストにつけてみた!
最後はシートポスト!
エアロ形状のシートポストも問題なし!シートポストがしっくりきてるかも!
まとめ
今回はロードバイクのお守りにぴったりな、自転車のお守りをご紹介しました!
- 初穂料は600円~1,000円
- ハンドルやシートポストなどロードバイクに取り付け可能
- 目立つ色や光を反射してくれて安全に一役も二役も買っている
まとめるとこんな感じです!
個人的にはシートポストにつけておくのがしっくりきました!
輪守をつけて安全にロードバイクを楽しみましょう!
ではまたっ!
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