【HMENZの除毛クリーム】除毛クリームでツルツルの脚になった！

こんにちは！

今回はツルツルの脚に憧れを抱く私が、実際に除毛クリームを使った経験をシェアしています。

昔からすね毛の濃かった私が、ツルツル脚のサイクリストになる様子をご覧ください！

なぜプロは「ツルツル脚」なのか？

まず、なぜプロは皆ツルツル脚なのか？

諸説あるのですが、この2つが主な理由ではないかと言われています。

空気抵抗の削減

まずは空気抵抗の削減。

すね毛ボーボーとそうでない人では高速巡行時に数ワットの差がでるとかでないとか．．．

本当かよと思いますが、高速域ではほんの僅かな気流でも影響があるので、本当でしょう。その割に腕毛は未処理だったり髭めっちゃ生やしてたりするので眉唾物です（笑）

怪我の処置がしやすい

次に怪我の処置がしやすいように。

落車などで擦過傷（擦り傷）を負うと、患部に毛が絡んで処置がしにくく、治りにくいというのを聞いたことがあります。これは経験があるので本当でしょう。擦り傷に毛が絡むと本当に厄介です。

上記の理由からプロは皆つるすべ脚なんだろうと思います。（異論はおおいに認めます）

今回使用した除毛クリーム

今回使用した除毛クリームはHMENZの除毛クリームです。

ネットで調べても高評価で、値段も210gのもので3,000円弱。いろいろありすぎて迷ってしまうので、とりあえず使ってみようということで。

顔面への使用は禁止、デリケートなV・I・Oゾーンへはパッチテストで肌の異常が無いかを十分に調べてくださいとのこと（Vゾーンはわかるが、さすがにIとOは怖い笑）

顔面に使える除毛クリーム出来たら使ってみたいな．．．

まずは除毛前の脚をご覧ください（グロ注意）

まずは除毛前に普段の脚をご覧ください。汚いの嫌よって方は下にスクロールする前にブラウザバックをお願いします。

除毛前の脚がこれだ↓

結構生えてますねー。こうやって客観的にみると萎えます（笑）

この脚を見事につるすべにしてやります。

除毛していく

行程①肌に合うか確認する

まずは少量塗って、肌に異常が出ないか確認します。（パッチテスト）

いきなり脚にいってしまいましたが、本当は手の甲とかで確認する方が良いと思います。

除毛クリームは意外と塗ったときにヒリヒリしたりします。この時点で肌が赤くなったり、我慢できないような痛みなどが出たときは使用を控えた方が良いと思います。

異常は無かったので10分経過した後、ティッシュで拭きとってみます。（グロ注意）↓

めっちゃ除毛。

た、た、たのしい～

気になる匂いは俗に言う美容院の匂いに似ています。全然きつくないです！

行程②脚全体に塗っていく

パッチテストが済んだら、除毛したい箇所に塗っていきます。

クリームを塗ったら5分～10分待ちます。今回は10分待ちました。

ちなみに10分以上は待つなと書いてあります。

使用した量は両脚に塗って、およそ70％ほど。次回も少し使えそうです。

行程③乾いた布などで拭き取り、シャワーで流す

10分経過したら、乾いた布などで拭き取っていきます。

これが結構大事で、丁寧にに拭けば綺麗に除毛できます！私的には毛の流れとは逆に逆撫でるように拭くと綺麗に取れました。

この後にシャワーで流すのですが、シャワーはあくまでも残ったクリームを流す程度と思った方が良いと思います。

しっかり拭き取るのが大事です！

行程④除毛後はしっかりと保湿する

毛を拭き取り、シャワーでクリームを流したら、保湿クリームを塗って保湿しましょう！これで完了です！

除毛後の脚がこれだ！

つるつる！すべすべ！つるすべ脚！

肌の異常もなく綺麗に除毛できました！

これで高速巡行時に5ワットくらい削減できるかもしれません（笑）

どうですか、このつるすべ脚！

やりたくなったでしょう？

毛がさっぱり無くなるだけで、脚の空気に触れる感覚がすごく変わります。この違和感と快感を味わってほしいですね！

ロードバイクに乗って風を感じるとさらに快感ですよ（笑）

まとめ

今回は除毛クリームを使って、濃いすね毛を一掃してみました！

やってみる価値は十分にあるかと思います！私はいろんな除毛クリームを試しながら継続していきたいと思います。

ちなみに除毛クリームは脱毛ではないので注意してください。外に出てきている毛に作用するだけなので、継続して毛は生えてきます。カミソリで剃るよりかは肌へのダメージも少なく、その後のチクチクも少ないように思えます！

これで私の目指すサイクリスト像に近付きました！はやく遠征ライドに行きたい！

ではまたっ！