【梅雨のロードバイク】要注意!雨のロードバイク走行危険4選!

こんにちは!

今回は雨の日のロードバイク!

滅多に雨に日にロードバイクを漕ぐことはないのですが、サイクリングの途中で雨が降ってきたりと、雨に降られる可能性はゼロではありません。

そんな時のためにも、雨の日にロードバイクを漕ぐときに危険なことがたくさんあることを知っておき、対処法を学んでおく必要があります。

雨の日にロードバイクで注意して欲しい4つの事をシェアします。

イチマー

雨の日は本当に気を付けてね!

この記事でわかること

  • 雨のロードバイクで危険なこと4選
  • 即席のレインカバー作成方法
目次

雨の日の走行危険4選

スピードを出し過ぎない

まずはスピードを出し過ぎないこと。

ロードバイクは、その気になれば誰でも原付き以上にのスピードが出せます。

普段からスピードを出し過ぎないのは当然ではありますが、雨天の時は晴天時の半分くらいのスピードに留めるよう私は注意しています。

スピードを落とすだけで、走行における安全度が格段に上がります。

安全なスピードへの調整は安全運転の最重要項目ですので、気を付けましょう!

急ブレーキを掛けない

雨じゃなくても当然ですが、雨の日のブレーキは相当に気を付けましょう!

晴天時に比べてブレーキ自体の効きも落ちますし、タイヤがロックして滑ることもあります。

経験済みですが、本当に一発でスコーンといきますよ。

周りの交通状況を常に把握して、交差点などの注意を要する箇所は十分過ぎるくらいにスピードを落として徐行し、急なブレーキ操作をしないように心掛けましょう。

危険を感じた時にいつでも安全に停止できるスピードに抑えて、急なブレーキ操作を控えましょう!

車間距離をいつも以上に取ろう

車との距離は晴天時よりもの多めに確実に取りましょう。

雨の日は視界が悪いので、車の運転手からロードバイクが見えていないかもしれません。

車に近づかないことで、車の急停止などに巻き込まれず、かなり安全になります。

こちらに気づいてない車は非常に危険ですので、車間距離を十分に取り、さらにライト等を点灯させれば、車の方がこちらに気付いてくれる可能性もアップします。

急なハンドル操作厳禁

急なハンドル操作。これも大変危険です。

路面が濡れているところで、タイヤを横に向けるとすぐにグリップが失われてしまします。

砂地やマンホールなどの滑りやすい箇所も要注意です。

急にハンドルを切ることのないよう、心に余裕を持った走行を心がけましょう。

雨の日は慎重に曲っていきましょう!

まとめ

雨の日にロードバイクで走る際に注意してほしいこと4選!

  • スピードを十分に抑える
  • 急ブレーキを掛けない
  • 車間距離を晴天時よりも取る
  • 急にハンドルを切らない

以上のことに注意して、不意な雨でも快適なロードバイクライフにしましょう。

上記のことは走行スピードに注意するだけで大部分クリアできます。

要はスピードを出すなってことですね!転倒や事故は一生後悔しますよ!

以前、十分に注意を払ったつもりっでしたが車に轢かれかけたことあります。

車に轢かれたら本当にシャレになりませんので気を付けましょう。

おまけ:即席レインカバー

帰りに急に雨に降られたので、なぜか持っていたビニール袋で即席のレインカバー作りました(笑)

作り方を簡単にご紹介します。

即席レインカバーの作り方

ビニール袋はよくある45Lサイズのものです

リュックの上からビニール袋をすっぽり被せて全体を覆います。

全体を覆ったら、リュックの底の部分でビニール袋をがっちり結びます。

底部分をしっかり結んだら、ショルダー部分に合わせてビニール袋を破り、ショルダーのベルトを外に抱いて、リュックを背負えるようにします。

これで完成!

ショルダー部分はどうしても雨に濡れてしまいますが、大半の部分は雨から守ることができます。

即席でしたが我ながら良い出来で、紹介したくなりました(笑)

もしも急な雨に降られたら、ぜひ皆さんもお試しあれ!

ではまたっ!

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